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暖かい日が続いています。

皆さん、かぐらスキー場は積雪不足でオープン延期です。

 

この数日は気温が高いので降雪予報もありません。

先月は上旬から降雪があったので今年は雪が早いと思っていたので、この暖かさは意外です。

 

のどかに走る上越線です。

昔は特急や急行が走っていた上越線ですが、新幹線が出来てからローカル線となってしまいました。

 

越後中里駅と岩原スキー場前の駅間は勾配が一番キツいため180度ほど迂回しています。

そのため鉄道ファンの撮り鉄の方がよく写真を撮っている風景を見ます。

この辺は特にファンが多く四季を通して来ています。

 

田舎ならはの写真がこちらです。

このように線路内に入るのは危険ですが、次の電車が来るまで2時間ほど時間があったので失礼しました。

皆さんの中にも田舎で線路内を歩いて通学した方もいらっしゃると思います。

私も高校時代は電車通学だったので線路を走っていました(笑い)

 

かぐらや1,000m以上のスキー場に早く雪が降ってほしいものです。

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除雪の準備完了

皆さん、先日から温かい日が続いて山の雪も溶けてしまいました。

 

今日は湯沢町の除雪隊の話です。

ご覧のように除雪するロータリー車やブルドーザーが準備完了して待機しています。

11月下旬には高速道路、国道、県道に雪が積もる可能性があるのでいつでも出動できる体勢が整っています。

ロータリー車やブルドーザーは、大中小と3タイプの大きさがあり道路の幅に応じて使い分けています。

高速道路、国道など幅の広いところは大きいロータリー車やブルドーザーが活動し、県道や細い道では中型のロータリー車やブルドーザーが担当しています。

 

一番可愛いのが小型のロータリー車です。

車道の横にある歩道はガードレールがあるため幅が1mから1,5mしかありません。

そこをロータリー車が除雪してくれます。

私がよく通る道を可愛いロータリー車が除雪しているのを見るのが楽しみです(笑い)

 

湯沢町の除雪体勢を他と比べると日本一、いや世界一と私は思っています。

昔は豪雪地帯で今でも一晩でも1m近い雪が降ります。

他の地域では交通がマヒする時でも、湯沢町は除雪隊が活躍してくれマヒしたことがありません。

国道は3台が1チームで見事なチームワークで除雪しています。

ブルドーザー2台で雪を道の端に寄せてそれをロータリー車が飛ばしてしまいます。

 

除雪隊ともう一つ湯沢町の自慢できるのが、町内のほとんどに積もった雪を消す消雪パイプ(消パイ)があり、夜でも積もった雪を溶かす消パイがあり、それを巧みに利用して除雪隊は豪雪になっても動じない体勢を誇っています。

 

スキー学校スタッフの身内に除雪隊の担当者がいます。

除雪する基準は朝まで5cm以上の積雪があると出動ですが、それ以下だとお休みだそうです。

この情報で明日までの積雪が分かるので私達も助かっています。

 

湯沢自慢をしてしまいましたが、四季を通してここ湯沢(中里も)は魅力ある町です。

皆さんはスキーで湯沢を利用しているので冬の湯沢はよく知っていると思いますが、コロナ疎開している関係で四季の湯沢を紹介出来ます。

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1000m以上に雪です。

皆さん、中里は良い天気が続いています。

 

山を見上げるとおよそ1000m以上は雪で白くなっています。

ご覧のように手前は紅葉が色濃くなっています。

真ん中の山が以前紹介した「大源太山」です。

裏から見るとスイスのマッターホルンに似ているので「上越のマッターホルン」と言われているそうです。

標高1598mなので中腹まで雪に覆われていますね。

先日は頂上付近だけの雪は今回は1000m以上まで積雪となっています。

 

今週は気温が上がりその後の寒波で1000m以上に雪が降ってスキー場がオープンして欲しいと願っています。

 

手前の紅葉を毎日見ていますが、天気が良いと様々な色で艶やかですよ!!

前にも述べましたが、この時期に毎日山の景色を見ていると日ごとに変化していくのにビックリしています。

 

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小林平康・かぐらプライベートレッスン空き状況

皆さん、11月に入り寒さが一段と身にしみるようになりました。

 

今日は雨で山がくすんでいます。

夜は雪になるかも!!!!!!

 

 

皆さんに小林平康・かぐらプライベートレッスン12月の状況をお知らせします。

シーズンインコース以外の平日で空きがあるのは下記の日程です。

 

12月 1日〜 3日   2名の空き

12月 7日〜 9日   1名の空き

12月10日       2名の空き

12月14日〜17日   1名の空き

 

11月は30日以外はまだ空きがあります。

 

プライベートレッスンご希望の方はご連絡ください。

 

 

明日から山は気温が下がり雪予報が出ています。

かぐらは積雪があると11月21日からオープンします。

 

11月は毎年、ヨーロッパスキーツアーがありヒンタートックスの天気、積雪情報を調べますが、今年はツアーを中止したためかぐらの天気予報とにらめっこしています(笑い)

 

私はコロナ疎開で湯沢にいて毎日、山の景色を眺めています。

いつもなら東京なので山の変化を見るのは久しぶりです。

刻々と変化する紅葉や山の色を楽しんでいます。

 

 

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紅葉が見頃になってきました

皆さん、中里の周辺は紅葉が見頃になってきました。

 

今までより赤い紅葉の色が濃くなり赤みが多くなっています。

写真は近くの木々、緑からだんだんと赤みを増しています。

コロナ疎開中なので山の景色を見ていると自然の変化がよく分かります。

 

日本の四季は自然の恵み、春の新緑から始まり秋の紅葉まで木々の営みの変化を感じているので日本人が繊細なのでしょうか。

スキーでも繊細な動きをしていますね。

 

スキーの動きを観察していると、日本人は各関節を器用に繊細に動かすのに対して、欧米人は軸を大切にしているように思います。

この頃の若い日本人も欧米化している気がします。

手足が長くなった若い人はどちらかというと軸で滑る人が多くなっています。

以前は身体を縮めて怖々とした姿勢が大半でした。

 

町を歩いても手足の長い若い人を見かけますね。

衣食住の変化で体型などが変化すると思いますが、日本は四季があるように若い人も器用で繊細な動きが出来ればスキーの上達が早まると考えています。

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今日から11月・スノーメンバー受付開始

皆さん、今年はあと2ヶ月になりました。

 

2020年は希望に満ちるはずだったのが「新型コロナウィルス」の影響で世界中がどん底を体験しています。

でも、自然はコロナ禍とは無縁で四季折々を私達に与えてくれます。

 

私は湯沢にいるので今日は山の便りとスノーメンバー受付開始をお伝えします。

ご覧の山は「大源太山」で上は雪です。

手前に見えるのが湯沢パークスキー場でその後ろにある大源太山です。

私はこの山の名前が好きで麓の大源太川沿いにはキャンプ場やカヌーなど自然体験が出来る施設もあります。

 

実は「大源太山」はもう一つ谷川岳近くにもあり、同じ名前なので間違う人がいます。

こちらは平標山、仙の倉と連なっている大源太山で、写真の大源太山とは違うのです。

 

30日の雨で上は白い雪ですね。

中腹は紅葉と11月の風景です。

自然はコロナ禍とは無縁で変化しています。

 

自然の恵み「雪」

雪があるこそ私達はスキーで自然と対話できます。

白い雪を見ると心が弾むのは私だけではないと思います。

子供の頃は初雪を見ると心が躍っていました。

雪国で育ったせいか雪が積もっている時間が嬉しくてじーと飽きずに見ていました。

この頃は踊るほど浮かれませんが、やはり嬉しいですね。

 

スキー学校の教師と会う機会が多くなり、話題は今シーズンの雪は多いと話しています。

先シーズンまで数年は気温差が激しく降った雪が雨や高温で溶けるため積雪が安定していませんでした。

今年の夏は高温で9月10月は平年並みと季節に合った気温のようです。

教師からは寒い気温が続くのではないかと期待しています。

 

真っ白な山の中でスピードに乗って快適なスキーをする日が待ち遠しい今日この頃です。

パウダーが腰上まで舞い上がる感触がもうじき体験できるはずです。

 

 

11月21日はかぐらスキー場がオープン予定です。

湯沢中里スノーリゾートは12月19日です。

 

 

今日からスノーメンバーの受付を開始しました。

 

毎年、ご利用頂いているお客様、新規にメンバーに加入希望されているお客様、中里スキー学校・HPか電話などで申込が出来ますのでご利用ください。

コロナ禍の関係でスキーを控える方もいらっしゃると思いますが、シーズンを通してスキーを楽しみたい方宜しくお願いします。

 

 

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紅葉とスキー場準備

皆さん、今日は中里の近況をお知らせします。

 

紅葉が見頃となりました。

スキー場内の木々も赤、黄色、緑と色鮮やかな景色を楽しめます。

この紅葉の時期、スキー場は10月25日までの夏営業から冬営業の切り替えで冬の準備に入るちょっと一息出来る時期なのです。

ちょっと一息はスキー場だけでなく稲刈りを終えた農家の皆さんも同じです。

 

スキー場は通常の準備と今年は「新型コロナウィルス」の「感染予防対策」が大きなテーマになっています。

スキー場独自のマニュアルを作り、お客様、そしてスキー場スタッフの安全、安心を最優先に対策を練っています。

滑っているときは広いスペースなので問題ありません。

密になるリフト待ち、レストラン、レンタル、そしてスキー学校受付は対応策を練って感染予防に努めます。

また、万が一感染者が出た場合は、チームを結成して対応する策も考えています。

 

色々なケースにも対応できるマニュアルも作って全ての皆さんに安全、安心を提供できるように準備していますので、皆さんにもご協力頂いて楽しいスキーとスノーボードを湯沢中里スノーリゾートで体験してください。

 

11月から1月までの中期予報は平年並の気温ですが、12月は気温が低めで雪も多めに降る予報が出ています。

オープンの12月19日に滑ることが出来、パウダーが多いシーズンになると良いですね。

 

Gotoキャンペーンも利用すると宿泊などが割安になり、さらに地域クーポンも利用すると例年よりスキーをする機会が増えると思います。

 

湯沢中里スノーリゾートならびスマイルスノーリゾート系列のスキー場は、今シーズン医療従事者のリフト代が無料になります。

 

湯沢駅から中里スノーリゾートまでのシャトルバスが大変便利になります。

トップシーズンは30分に1本の割合で、湯沢駅とエンゼルグランデア間のシャトルバスは中里駅前で途中下車・乗車が出来ます。

中里スノーリゾートとエンゼルグランデアのコラボです。

湯沢駅・温泉街の出口を左に150mほどにエンゼルグランデアのバス乗り場があります。

ぜひ、ご利用ください。 

 

私達、スキー教師、スノーボード教師は今年の冬に期待をしています。

何よりも皆様とお会い出来るのが一番の楽しみです。

 

 

 

稲刈りを終えた田んぼは寂しそうです。

数週間前まで「黄金色」だった田んぼは稲の茎を残して地肌が出ています。

黄金のジパングと世界に紹介された稲が実った田んぼは日本の原風景ですね。

農家の皆さん、長い稲作りお疲れ様でした。

今年のお米は豊作で食感がモチモチで美味しいですよ。。。。。

ぜひ食べに来てください。

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秋のオフトレーニング

皆さん、昨日まで秋のオフトレーニングがあり報告します。

 

土曜日は終日雨で体育館・バレーのトレーニングする鏡張りの部屋で自分の姿を確認しながらのトレーニングでした。

日曜日は晴れて白馬三山の上は白い雪、中腹は赤い紅葉、下は緑と3段紅葉が見られました。

 

コロナ禍なので宿舎のペンション・ボーゲンは、一人一部屋と感染予防をしてくれました。

体育館までの移動も各自の車と予防策を講じながらの2日間でした。

そのため少人数でのトレーニングです。

 

参加者が少人数だったので皆さんの滑りの写真を見ながらのトレーニングです。

 

Aさんのここはもう少し早くとか、Bさんはこのタイミングで切り換えるといいとか、写真を見て動き、動きを鏡で確認しながらだったので皆さん熱の入ったトレーニングとなりました。

 

大きなテーマは「角付け」

両足首、両股関節の連動で角付けするとスキーは回転始動がスムーズで、回転力が高くなる角付けがテーマでした。

両足首、両股関節の連動で角付けする動きはコンパクトで、体軸や重心移動が少ない分どなたでも回転始動がしやすい方法です。

また、角付けして回転している間に抵抗を受けてさらに回転力が高くなるので、大きな動きと強い荷重を必要としません。

 

そんな「角付け」をどこから始動し続けると次のターンと繋がるかを局面ごとに確認しました。

 

また、オフトレーニングは平面なので雪面からの抵抗がありません。

それを補うゴムのトレーニング用具で仮想の抵抗を感じながらのトレーニングもしました。

 

終わるとすぐにスキーをしたいモードになったようです。

 

 

さて、皆さん各スキー場もオープン日を発表してシーズンに備えています。

 

私どももパンフレットを発送してキャンプやレッスンの予約を始めています。

今年はコロナ感染症対策として宿舎が無いため皆様にはご迷惑をおかけしますが、雪上でお会いできるのを楽しみにしています。

 

 

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お待たせしました・パンフレット発送です

皆さん、秋が一段と深まって寒さが身にしみる今日この頃です。

 

明日、皆様宛に2021シーズンのパンフレットを発送します。

今年は冬の準備に手間取り発送が遅くなったことをお詫びします。

皆様には準備を早めにとコメントしていた本人が一番遅くなってしまいました。

 

レッスンで変更したのは

「ポールレッスン」が無くなりました。

レッスンを希望していた皆様には大変申し訳ありません。

ポールレッスンの期間を「小林特別レッスン」に切り替え、小林特別レッスンは14回となっています。

 

小林特別レッスンは全て2日間になり、1日だけのレッスンも受講出来ます。

コロナの影響で宿泊無しとさせて頂きます。

これまで宿舎の上越ホテルさんを利用されていたお客様には大変申し訳ありません。

レッスンで上越ホテルさんを利用される場合は、直接申込になります。

上越ホテルさんに連絡しGotoキャンペーンを利用されることをお勧めします。

 

シーズンインコースについて

シーズンインコースは3回開催しますが、土・日の2日間となり、現地集合、解散となります。

1日の日帰りでもレッスンが受けられます。

宿泊は各自になりますが、これまで宿舎として利用していた「私の家中屋」さんは営業していますので、こちらもGotoキャンペーンをご利用ください。

 

新設として「小林平康かぐらプライベートレッスン」を開催します。

かぐらスキー場オープンから12月17日までの平日に行います。

定員  2名(1名でも可能)

講習料 20,000円(講習料、リフト代、消費税)

    かぐらシーズン券所持の方は17,000円

集合  みつまたスキー場リフト売り場横 8:30

解散  16:00 現地

 

 

その他のレッスンはこれまでと同じです。

中里スキー学校のHPからは14日以降にレッスンの申込が出来るように作業中です。

 

 

皆様、12月から始まるシーズンインコースならび中里スキー学校はコロナの感染・拡大予防策をしながらレッスンを開催します。

12月になりましたら皆様とお会い出来る日を教師一同、楽しみにお待ちしています。

 

 

中里スキー学校教師一同&小林平康

 

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アンバランスのバランス

皆さん、10月に入りすっかり秋の季節を感じるようになりましたね。

 

大雪山・旭岳に初冠雪の情報も入りシーズンが近づいていますが、皆さんの準備は如何ですか!

20〜21シーズンに向け各メーカー、ショップ、スキー場、宿舎などが活動しています。

 

コロナ禍でそれどころでないと言う人もいることでしょう。

特に医療従事者の皆さんや今の経済を支えている皆さんは大変な思いで仕事に励んでいると思います。

そんな皆さんに感謝するとともにスキーをすることで経済の下支えをしたいと思っている方も多いと思います。

 

難しい時代ですが、スキーが人生を豊にしてくれるスポーツなのでスキーが出来る環境の人は積極的に取り組んで欲しいと思います。

 

今の世の中をスキーに例えると「アンバランスのバランス」ではないかと勝手に思っています。

セオリー通りならやってはいけないことが、やらなければならない瞬間がスキーにはあります。

この時のバランスをアンバランスのバランスと思っています。

 

このアンバランスのバランスは色々なコンデションを体験して得られるものです。

悪いコンデションほど必要になるテクニックと思います。

アンバランスのバランスが出来るのでスキーはダイナミックなスポーツと言われる所以です。

 

最初は完全に両スキーが浮いているバランスです。

前のターンで踏み込んだスキーの反動で浮かされています。

予想していなかったMちゃんは瞬間的に右腕を上げ両足を伸ばしています。

この右腕と両足を伸ばしたことでアンバランスの瞬間をバランスを取戻して次のターンに繋げています。

本人に聞いていませんが、本人が意図的に行った運動ではないと思います。

このように外スキーが内スキーより高い位置になる瞬間、バンク状を滑っている人なら快感となりますが、意図的でないと恐怖感が強いでしょう。

 

 

 

上の写真と同じタイミングですが、こちらは両スキーがたわんで安定したバランスに見えます。

このときYさんは内スキーでバランスを取っています。

外スキーを踏み込んでバランスを取ったのではなく、遠心力とうまく釣り合ってバランスが取れていますのでこちらも「アンバランスのバランス」でしょう。

よくあることですが、本人が意図的に運動した結果と違う場合にアンバランスのバランスが表れます。

私はこのように遠心力などの外力と釣り合ったバランスが大好きです。

こうなるのではないかと思ってその通りの結果になった時の快感はスキーの醍醐味ですね。。。。

 

 

 

ギリギリのバランスがアンバランスのバランスの瞬間です。

このとき外スキーを踏み込んだら転倒します。

M君は「ヤバイ」と思った瞬間ですが、このあと繋げています。

バランスとを取戻した要因に左ストックでバランスを支えていたのです。

皆さんも「ヤバイ」と思う瞬間があると思います。

内側のストックで雪面を押さえて身体のバランスを支えることと、外側のストックを上げて身体を支える2つがアンバランスのバランスになった瞬間に表れる現象です。

これを覚えるには色々なコンデションを体験するしかありません。

 

 

 

こちらは意図的に行ったアンバランスのバランスです。

滑るコンデションが良かったので思い切った滑りをKちゃんはしています。

色々なコンデションを体験するか、もう一つは限界を超える滑りに挑戦するとき、それまでの自分にとってアンバランスのバランスになる可能性があります。

本来は外スキーでバランスを取りたいタイミングですが、内足を伸ばして遠心力に釣り合うバランスに入ろうとしています。

両腕を広げて身体を支えています。

視線が次のラインを見据えているのも意図的に滑っていることを表しています。

低いポジションになりがちな滑りを、高いポジションにトライして自分にとってのアンバランスのバランスになった瞬間です。

 

 

 

 

最後にコブ斜面で見かけるアンギュレーションです。

この瞬間も私はアンバランスのバランスと思っています。

身体の正面で仕事をした方がやりやすく、スキーと身体の向きが正対しているとバランスよく動けます。

しかし、コブ斜面のように斜面変化が激しく回転弧を小さくしたい場合は、このようなアンギュレーションが必要です。

正対と違うところは、

スキーが右向きに対して身体は谷向きです。

ストックは身体の後ろに突いています。

スキーは切り換えてフラットになっているのに両膝は「膝の返し」で谷向きになっています。

色々なところに正対と違う要素が詰まっているアンギュレーションこそアンバランスのバランスの一つと考えているからです。

 

ショートターンのレッスンでアンギュレーションをよく行いますが、本人にとって今までに無いバランスとなるため思い切ってトライして覚えてください。

 

 

アンバランスのバランスをテーマにしました。

同じコンデションだけで滑っているとセオリー通りの滑りが出来ても、ワンランク上になるには時間がかかります。

そこでお勧めはコンデションを変えたり、コブ斜面やバンク斜面、ジャンプなどを取り入れてください。

前回も紹介した「潜在能力」全ての皆さんに存在していますので頑張りましょう。

 

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