活動報告 | STAFF BLOG

かぐら小林平康プライベートレッスン開始

皆さん、今日からかぐらスキー場で私のプライベートレッスンが始まりました。

 

プライベートレッスンはかぐらキャンプ日程以外の平日で5月21日まで行っています。

 

今日のかぐらスキー場はベストコンデションでした。

天気も良く雪はザラメ状でしたが硬く一枚バーンで滑りやすい最適な一日でした。

かぐらの積雪量はいつもより少し少なめですが、今後の雪解け次第では最終日まで滑れそうです。

 

平日なのでのんびりしながらのレッスン。

レッスン方法はトレーンや後ろトレーン(私が後ろから滑る)を多用しました。

 

またビデオは下からの撮影、上からの撮影と出来るだけ立体的な映像で技術を解析する方法です。

 

プライベートレッスンだから出来るのが私が後ろから滑って見る方法です。

この方法はお客様の滑りが立体的に見えるのです。

今まで前から下後ろから横から見ていましたが、滑りながら後ろから見ると運動やスキー操作が別の角度から見えるのです。

お客様の滑りをより立体的に見て判断し修正することが出来ます。

後ろトレーンで何回も見ることでより立体感が分かります。

この方法はキャンプで複数のお客様がいるときは出来ません。

プライベートレッスンだから出来るレッスン方法です。

 

プライベートレッスンは平日になりますので受講出来るお客様は限られますが、都合の良い方はぜひご利用ください。

 

かぐらキャンプの日程は中里スキー学校のHPをご覧ください。

↑ このページのTOPへ

コロナの影響・リフト待ちが!!

皆さん、シーズンインコースNo2の今日、初めての経験です。

 

 

さて、ここはどこか皆さん分かりますか?????

 

答えはかぐらの高速リフト乗り場から200mほど上に上がった迂回コースの途中です。

写真の真ん中に高速リフトに乗っている人達が写っていますね。

 

左の木のさらに左に高速リフトに降りる中斜面があります。

お分かりになりましたか。。。。

 

今日は先週より3割増しのお客様で賑わったかぐらの様子です。

コロナの影響は至る所に現れています。

スキー場は様々なコロナ対策を講じて安全確保に努めています。

 

例えば、ロープウェイやゴンドラを見ていると通常の7割くらいの乗車率です。

リフトも仲間なら2・3人のれますが、一人の方は4人乗りの高速リフトも1人です。

 

そのため通常の輸送量の5割から7割くらいになっています。

 

かぐらのリフトは午後3時で終了のため、私達は2時20分で下山。

ゴンドラで帰る時にすでに並んでいます。

多分、3時過ぎに帰る人は下山に2時間ほどかかるでしょう。

 

でも、かぐらで滑っている人達を見ると本当にスキー、スノーボードが好きな人達だと思います。

コロナ禍でも感染症対策をしてスキーやスノーボードを楽しみたいと願っている人がなんと多いのでしょうか。。。。

スキーやスノーボードの魅力はコロナ禍でも存在しています。

 

 

月曜日から気温が下がり湯沢の町にも雪予報です。

湯沢中里スノーリゾートは19日からオープン予定です。

凄く期待している寒波と雨雲で安心して滑れる降雪をワクワクして待っています。

↑ このページのTOPへ

2021シーズン始まりました。

皆さん、2021シーズンは快晴のかぐらスキー場で始まりました。

 

天気に恵まれて気持ちの良いスキー日和はラッキーなシーズンを予感させるスタートになりました。

 

お客様には検温、マスク着用、ソーシャルディスタンスなどの感染症対策をお願いして、今までのレッスンとはひと味違う幕開けとなりました。

 

スキー場も感染症対策を最大限行っています。

 

しかし、滑り始めると頭の中は一気にスキーモード、全てを忘れて全身全霊で滑り始めます(大袈裟かな)

本当にスキーの特長ですね。

 

下見の時より条件が良く気持ちの良い新雪を堪能できましたが、時間の経過と共に上の新雪が削られて下のガリガリアイスバーンになってしまいました。

ここ数年のこの時期のかぐらはガリガリアイスバーンとゴロゴロジャガイモ雪になっています。

レッスンはそれを予想してガリガリアイスバーンでも滑れる「バランス」がテーマでした。

 

写真は日曜の朝ですが、あっという間にコブも出来ています。

 

参加者の皆さん、お疲れ様でした。

ガリガリとゴロゴロで身体に負担がかかりました。

早く疲れを取って日常に戻してください。

 

 

明日はプライベートレッスンがありますが、火曜日から金曜日まで空きがあります。

ご希望の方は連絡してください。

 

 

 

↑ このページのTOPへ

秋のオフトレーニング

皆さん、昨日まで秋のオフトレーニングがあり報告します。

 

土曜日は終日雨で体育館・バレーのトレーニングする鏡張りの部屋で自分の姿を確認しながらのトレーニングでした。

日曜日は晴れて白馬三山の上は白い雪、中腹は赤い紅葉、下は緑と3段紅葉が見られました。

 

コロナ禍なので宿舎のペンション・ボーゲンは、一人一部屋と感染予防をしてくれました。

体育館までの移動も各自の車と予防策を講じながらの2日間でした。

そのため少人数でのトレーニングです。

 

参加者が少人数だったので皆さんの滑りの写真を見ながらのトレーニングです。

 

Aさんのここはもう少し早くとか、Bさんはこのタイミングで切り換えるといいとか、写真を見て動き、動きを鏡で確認しながらだったので皆さん熱の入ったトレーニングとなりました。

 

大きなテーマは「角付け」

両足首、両股関節の連動で角付けするとスキーは回転始動がスムーズで、回転力が高くなる角付けがテーマでした。

両足首、両股関節の連動で角付けする動きはコンパクトで、体軸や重心移動が少ない分どなたでも回転始動がしやすい方法です。

また、角付けして回転している間に抵抗を受けてさらに回転力が高くなるので、大きな動きと強い荷重を必要としません。

 

そんな「角付け」をどこから始動し続けると次のターンと繋がるかを局面ごとに確認しました。

 

また、オフトレーニングは平面なので雪面からの抵抗がありません。

それを補うゴムのトレーニング用具で仮想の抵抗を感じながらのトレーニングもしました。

 

終わるとすぐにスキーをしたいモードになったようです。

 

 

さて、皆さん各スキー場もオープン日を発表してシーズンに備えています。

 

私どももパンフレットを発送してキャンプやレッスンの予約を始めています。

今年はコロナ感染症対策として宿舎が無いため皆様にはご迷惑をおかけしますが、雪上でお会いできるのを楽しみにしています。

 

 

↑ このページのTOPへ

猛吹雪

皆さん、今日のかぐらは猛吹雪、視界0もありました。

 

強風で高速リフトは運休、第一ロマンスリフトだけです。

気温は−5度ですが風で−10度くらいに感じました。

真冬に逆戻りで身体が悲鳴をあげています。

 

リフト乗り場は並んでいますがコース内に人はまばら。

なぜならほとんどはオフピステを滑っているからです。

 

今日からプライベートレッスンがスタート。

お客様は一人。

私も滑ります。結構滑りました。

 

午前中の後半は視界0になるほどブリザード。

と言うわけで昼食後はみつまたに下山。

 

みつまたは気持ちよく滑れビデオ撮影も出来ました。

雪は夕方になっても降っています。

 

 

小林平康

↑ このページのTOPへ

今日の中里と八方

皆さん、今日は大阪キャンプで八方尾根スキー場です。

 

パノラマコースと黒菱で滑りました。

どちらも積雪もあり安定したコースで沢山滑ることが出来ました。

気温が高かったので雪はザラメです。

3月の雪です。

そのためコブ斜面となってしまいました。

1月の時より雪が少ない状態です。

特に写真のように一番下の国際ゲレンデは雪がほとんどありません。

ここは外国人が経営しているエバーグリーンの初心者専用ゲレンデ、エスカレーターがある所です。

私はここのリフトで下山してきました。

 

今日の中里、ビギナーエリアがこちらです。

キッズやスノーボードの初心者のレッスンが行われています。

横のエスカレーターも沢山の人が利用していると思います。

 

中里と八方の違いは5日から10日まで降った雪の量でしょう。

中里は延べで1mほど降ったのに対して八方は半分くらいだったようです。

八方にも沢山の初心者が行くので早く滑れるようになることを祈っています。

 

 

小林平康

↑ このページのTOPへ

ポールレッスンは小林特別レッスンでした。

皆さん、今日の中里は気温が高くなっています。

 

雪予報でしたが雪は降らず雨でした。

 

先週のポールレッスンはポールが立たないためフリー滑走の小林特別レッスンでした。

しかし、パノラマコースの上部はカリカリのアイスバーンで難度はポールレッスン並みでした。

 

最初はアイスバーンのため横ズレしていましたが、両スキーの位置を調整して横ズレが縦ズレとなってラインに合わせることが出来ました。

両スキーの位置とは内スキーのエッジが効く位置です。

両スキーの位置を少し調整するだけで安心できるバランスとなり回転弧の調整も出来るのです。

 

今週末も雪が少ないためフリー滑走のレッスンを予定しています。

 

写真はカリカリのアイスバーンとなったパノラマコース、午後1時には日陰となるので雪は硬いままです。

 

 

小林平康

↑ このページのTOPへ

八方で大阪キャンプ

皆さん、今日から日曜日まで長野県・八方尾根で大阪キャンプです。

 

10月に秋のオフトレーニングに参加された皆様のスキーキャンプです。

2011年から始まった大阪キャンプは八方尾根スキー学校の了解を得て10年目を迎えます。

 

大阪、関西圏の皆さんを対象にしましたが、現在では関東圏の方も参加し東西混合チームとなって凄い笑いのワンチームです(笑い)

参加者の皆さんスキーの情熱は半端ではありません。

この情熱と参加者同士のリスペクトでワンチームになっています。

 

今日はパノラマコースで1日滑りました。

素晴らしいコースコンデションで最高の気分で滑ることが出来ました。

 

帰りはリフトで下山です。

八方の上は素晴らしいコンデションですが、下は雪が少なくスキーを痛めるのでリフトでの下山でした。

 

中里は一昨日より少し雪が増えてコンデションは良くなりましたが、もっともっと雪が欲しい日が続いています。

 

小林平康

↑ このページのTOPへ

2020年始動

皆さん、新年明けましておめでとうございます。

 

2020年が皆様にとって良い年になることをお祈りしています。

 

今日の中里は昨日からの降雪で10cmほど積もりました。

白い雪で新年を迎えられて少しばかりですがホっとしています。

 

スキー場は第2、第3、第4、第5ロマンスリフトを営業です。

ビギナーズエリアやキッズパークも営業しています。

10cmと降雪が少ないため良いコンデションとは言えません。

滑る際には十分気をつけてください。

 

予報では今日の夕方から雪予報となって明日も降り続くようです。

順調に降れば明日から高速リフトも営業出来るかもしれません(希望的)

 

この雪が根雪になってトップシーズンに突進して欲しいですね。

 

 

小林平康

↑ このページのTOPへ

皆さん開校しました。

皆さん、営業準備も出来今日からスキー場はオープンしました。

 

ご覧のように雪は少ないながらレッスン開始です。

S校長は初心者レッスンです。

 

午前中は少ないお客様でしたが、オープン情報が流れたせいか午後は沢山のお客様が来て頂きました。

この写真は毎年来て頂いている団体のグループで、まだオープンしていないエスカレーターの横でスキーを楽しんでいました。

 

 

明日は晴れ予報で、明後日が雨か雪予報、31日から雪予報がしばらく続く予報です。

予報は変化しますが皆様をお迎えする私達はいつでも変わりなく笑顔でお待ちしています。

 

小林平康

 

 

↑ このページのTOPへ