あちらこちらの風景シリーズ | STAFF BLOG

あちらこちらの風景シリーズ

皆さん、今日はあちらこちらの風景シリーズです。

 

キャンプやツアーであちらこちらの風景を撮影する機会がありました。

その一部をシリーズとして紹介します。

中には参加者の写真を拝借していますのであしからず。

 

紹介する写真は以前にレポートで紹介したのもありますが、それでも紹介した写真があるのでシリーズ化しました。

 

 

最初は月山の風景です。

いつ見ても凄いですね。

ミゾコブですよ!!

大斜面のミゾコブの本数を数えてください。

20本以上あります、さらに沢コースにもTバー横にもあります。(凄いですね)

 

私の知っている各国のスキー場にミゾコブは見たことありません。

コブを滑るのはモーグルのトレーニングをしている選手で、一般のスキーヤーは大変少ないと思います。

またコブの形状が少し違うと思います。

 

何故ミゾコブでしょうか??

これからは私の私見です。

日本人は芸や技を極めようとする民族と思っています。

そのため繰り返し再現性を追求する日本人が多いのでは、と感じます。

 

こんな例があります。

船が沈み乗れるボートが少ないとき、イギリス人はジェントルマンに、アメリカ人はヒーローに、日本人は他の人がやっているから船に残ると聞いたことがあります。

民族性なのか日本人は人がやることを追従し芸や技を極めようとするのでしょうか?

皆さんはどう思いますか!!!!!!

 

 

月山に行くといつも感謝の気持ちになることがあります。

リフトの乗り場降り場に雪を運んでスキーのまま乗車出来るからです。

月山観光の社員が雪を運んでくれるサービスを毎年してくれので、快適なスキーを6月上旬まで楽しめます。

 

写真の左端に階段があります。

私達はこの階段で昼ご飯を食べます。

本来ならここは立入禁止と思われますが、何故か注意されたことはありません。

ここで食べるおにぎりやカップラーメンは特別です。

また、降りる人を見ながらノンビリ出来る特等席なのです。

 

リフトの後ろに見えるのは朝日連峰です。

山並みが綺麗でいつも風景を楽しんでいます。

朝日連峰から月山を見ると雪の白一色の山が月山です。

いかに月山が雪が多いかよく分かります。

 

 

月山しか無いのがこのトラバースラインの大きな起伏・・・・

大斜面に行くときにトラバースラインを利用し土休日は沢山の人が通過します。

沢山の人が通過すると平の斜面が掘れて深いミゾになりジャンプします。

ジャンプが好きな人は勢いよくジャンプを楽しみ、嫌いな人はスローです。

私はこのトラバースラインの下で通過する人を見て楽しんでいます。

世界中でここしか無いトラバースライン、世界の人に見せたい場所です。。

 

 

次はNZの風景です。

馴染みのある写真から。。

羊とMt、Huttスキー場です。

この時期は出産時期で子羊も沢山見かけます。

NZの人口の数十倍の羊がいると聞いたことがあります。

 

Mt、Huttスキー場は山の頂上です。

山は冬で、下は春か秋の天候です。

NZの特長で山の頂上付近しか雪が積もりません。(下にも降りますが長く積もっていません)

ベースのメスベンの町はご覧のように芝生で、スキーのあとにコンディショントレーニングでサッカーなどが出来ます。

私はメスベンゴルフ場でゴルフを楽しんでいました。

1カ月間のゴルフ料金が当時で3,000円、いつでも出来ました。

全てセルフでビジターでも受付のボックスに料金を入れるシステムです。

一人でもプレーが出来空いていると知り合いの人と途中で合流もありました。

日本では考えられないゴルフ事情です。

 

Mt、Huttスキー場の頂上付近からの風景です。

下に見えるのがカンタベリー平野でその奥に海があります。

カンタベリー平野は畜産や農園などで裕福な人が多く、1年で2・3回しか滑らない人でもシーズン券を購入するそうです。

 

山に登る道はマウンテンロードと言い、風が強いとクローズとなります。

以前に紹介していますがスキー場で滑っているとき海からの強風でマウンテンロードがクローズをなり、レストランの床に1泊したことがあります。

マウンテンロードはオフロードでレンタカーのタイヤがバーストすることあり、一度帰りに2本のタイヤがバーストしたことがあります(笑い)

ガードレールが無いので道を知っていても緊張して運転していました。

風が強いと車が谷に落ちています(笑えない)

 

海から直接Mt、Huttスキー場に風が来ると猛烈は勢いで雪は氷となってへばり付いてしまいます。

看板だけが見えるのは何故でしょうか?

この看板にはオフピステのオープンかクローズの案内が書かれています。

 

一番凄かったのは山全体が氷になった時です。

圧雪車でグルーミングして柔らかくなった整備コースだけしか滑れません。

整備コースはおよそ3割くらい、オフピステは7割くらい、雪が多いとオフピステの割合が増えます。

雪が降って強風が吹かない時だけオフピステのパウダーが楽しめます。

この時のパウダーは極上です。

世界で一番綺麗なパウダー(アスピリンスノー)と思っています。

 

 

Mt、Huttスキー場の名物はこちらの「タワーズ」

上部の岩が特長で岩のタワーだと聞いたことがあります。

タワーズを滑るには岩の上から入るトップタワーがオープンの時だけ、なかなか開きません。

岩の下から入るミッドタワーはよく開くので岩の下を右から左にトラバースして(月山と違い平です)滑ります。

トラバースしたあたりがおよそ32度くらいでトップタワーから入り岩の間は35度以上と思います。

 

タワーズを見ると現地のパトロール隊を思い出します。

パトロール隊の権限は凄く、スキー場の安全とお客様の命を優先してオープンかクローズを決めています。

ルールを破る人がいると追いかけてリフト券没収かスキー場から追い出します。

お客様もパトロール隊への信頼感が強く尊敬の対象となっています。

 

朝一番にパトロール隊がダイナマイトを爆発させ雪崩を誘発している音を思い出しました。

 

 

 

次は乗鞍です。

写真は大雪渓下の駐車場です。

マイカー規制からマイクロバスで宿舎からおよそ50分かけて登ります。

この駐車場で標高が2,600mくらい徒歩で登りスタート位置が2,700m近くになります。

これまでの経験で高山病にかかるのは2,500mくらいからと思っています。

2,500mを過ぎると頭が痛くなり目がボンヤリする人がいます。

高山病の方は初日より2日目、3日目になると身体が馴れてきます。

また、1年目より2年目・3年目の方が身体が馴れ、ヒンタートックス3,250mに何年か行って高山病が治った人もいました。

 

道路以外は人が立入禁止区域で自然を守っています。

以前、帰りに道の横を親子の熊がいて皆さん大騒ぎでした。

山に登る人はくれぐれも熊に出会わないように。。。。

 

 

乗鞍キャンプに参加したことのある方はご存じのスプーンカットです。

風と雨で表面の雪が溶けて出来るスプーンカット、風が強く雨も激しいと氷がタケノコ状になって私達を困らせます。

スプーンカットが大きいとスキーの長さが165cmだと雪が接地するのが5・6カ所だけになります。

フラットな斜面しか滑っていない人にとってまともな滑りは出来ません。

攻略方法は一つ、キレのあるカービングターンだけです。

最後はジャンプターン。

横ズレした途端、スキーはバタつき身体ははじき飛ばされ滑るどころではありません。

 

しかし、この雪を体験し滑るたびにコースが少しづつ安定してくると滑りも安定感が出ます。

初日より2日目・3日目には荒れているコースが気にならなくなります。

最終日の最後には私からのリクエストで上の写真のスプーンカット斜面を滑ってもらいます。

皆さん、しっかり滑れています。

凄いでしょう。

だから以前、乗鞍キャンプは大変だから参加を勧めませんでしたが、この頃はぜひ参加して体験してくださいと勧めています。

 

 

最後はヨーロッパ・ヒンタートックスの風景を

私達が行く氷河スキー場・ヒンタートックスは十数年前から劇的に改善され古かった下、中間、上のステーションは全部新しくなり、ゴンドラは6人乗りから24人乗りに変わり、リフトも6人乗りフード、ヒーティングとなっています。

最初に紹介するのがこのバスです。

ヒンタートックススキー場に一番近い村がヒンタートックスと言います。

この村にある数軒のホテルゲストのためのバスです。

朝から夕方までピストン輸送してくれます。

乗車時間は5分とかかりません。

ゴンドラ駅の一番近いところまで送ってくれます。(凄く特別感があります)

他の村や場所からのバスは離れた場所にしか停車できません。

写真左の道を進むと村外ですよ!!

 

乗車口が3カ所、私は一番前の運転手がいるところから挨拶しながら乗ります。

7日間乗りますが運転手が同じだと挨拶を返してくれます。

一日の始まりです。

 

 

スキーの帰りにこのテントに寄ってお酒を飲んで帰る人が沢山います。

大音響の音楽と時々、踊り出す人に合わせてDJが煽り立てるときもありました。

確かめていませんが、ここのテントで飲んでミューヘンなどまで運転して帰る人がいます。

仮に村の出口で飲酒の取り締まりを日本的に行ったら半分くらいは道交法違反となるでしょう(笑い)

 

このテントは中間駅の横にありゴンドラで帰ります。

酔っている人が多いとゴンドラの中が酒臭いことがあります(笑い)

でも、陽気な人が多くケンカや乱闘事件はほとんどありません。

 

 

あちらこちらの風景、如何でしたか???

好評ならまた紹介したい写真は沢山あります。

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