お宝シリーズ−1 単行本 | STAFF BLOG

お宝シリーズ−1 単行本

皆さん、お宝シリーズを始めたいと思います。

 

先日、八方で行われた大阪オフトレーニングで私にまつわるお宝が沢山集まりました。

その中からいくつか皆さんにご紹介したいお宝と思い出がありお宝シリーズを始めたいと思います。

 

自分でお宝と言うとおこがましいけど、一番思い出のあるのがスキージャーナル発行の単行本です。

 

私が日本的な言い方で基礎スキーに転向して間もない頃単行本を出す機会に恵まれました。

写真にある「小林平康のスーパーSKIテクニック」です。

 

この時期はデモンストレーターに選ばれていましたが、正直言ってスキー技術のイロハがまだ分からない自分がいました。

その私に当時スキージャーナル編集長・小関氏が原稿書きのイロハを教えてくれました。

二人でホテルに缶詰状態で原稿と睨めっこした思い出があります。

 

このとき、小関氏から2つのことを教わりました。

1つは、原稿を書くことでスキー技術が見えて分かるようになり、原稿を書けるスキーヤーは仕事が増えるよ!!

当時、指導でアドバイスは「ギューー・ポン」と言っていました。

すべて感覚表現です。

イロハから教えてくれた小関氏のおかげでその後、色々な雑誌社から原稿を依頼され自分で書くことが出来ました。

長く雑誌の編集者の皆さんとお付き合い出来たのは単行本を書いたあの時、技術が見えて分かるよ!と言ってくれた小関氏がいたからです。

 

2つめは、デモンストレーターは言われたことを滑りで全部出来なければならない!!!!

これは原稿書きと同じくらい過酷でした。

スキーがズレてくれなかった(笑い)から撮影ではNGばかり。

このあと分かったのは自分が言ったことが滑りで表現できるようになりました。

 

2つを教えてくれた小関氏は私の恩人です。

現在も年賀状のやり取りしか出来ていませんが、心から感謝申し上げる一人です。

 

小林平康

 

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