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国内キャンプ集合写真3

皆さん、今日も国内キャンプ集合写真3です。

 

 

今回は2013年です。

8シーズン前ですね。。。

皆さんはどんなスキーシーズンでしたか。。。。。

 

 

4月13日ですから雪が白く皆さんの日焼け対策が分かります。

完全防護チームと黒く焼きたいチームがいますね。

ウェアーはまだ冬用が多く気温も時間によってはマイナスになっていると思います。

 

 

 

後ろのお三方は打ち合わせしてのポーズ。。。。。

あとは自分の好きなポーズ。。。

集合写真にその方の雰囲気が出ています。

 

 

 

5月の連休です。

神戸、広島からも参加してくれています。

後ろの鯉のぼりはしっぽだけで可哀想です、です。。。

 

 

 

この会期は参加者が少なく、天気も良かったのでオフピステで撮影していました。

この場所は普段滑ることのない斜面です。

アップの写真や斜面変化、ジャンプ系にも挑戦して頂きました。

滑りの良い写真や綺麗な写真、ダイナミックな写真もあります。

いつかは紹介します。

 

 

 

 

 

この会期はレベルの高い人が多くお互いの滑りを披露するように見応えのある会期で楽しかったのを思い出します。

私のキャンプは全員一緒のレッスンを継続してきました。

レベル差はあっても全員が個々に自分の課題、目的に向かっています。

そのため参加者の皆さんは競うのではなく、お互いをリスペクトしている感じがします。

 

 

 

 

 

月山キャンプでロッジやつなみさんのテラスビールが定着していた頃です。

スキーを滑った後のビールは、ビール好きの皆さんにとって至極の時間でスキー仲間ならなおさらでしょう。

変顔もこの雰囲気にピッタリですね。

 

 

 

 

こちらが本物の集合写真です。

牛首の超急斜面の入口でカメラは下から、これから始まる斜面変化の撮影を前に緊張感のある顔、顔です。。

この後の写真は前に紹介した「斜面変化」に掲載しています。

 

 

 

 

乗鞍キャンプですね。。。

確かこの年は天気に恵まれず集合写真はこれだけです。

天気は悪いけど皆さんの笑顔、やはり満足感と達成感は感じられますね。

斜面状況を見ると本当にデコボコですね。。。。

 

 

上の乗鞍キャンプの写真と比べると雪の印象が対照的です。

私もダウンジャケットにネックウォマーをしているのでマイナス気温です。

ゴンドラ降り場から階段で降りてきていますので、この頃からシーズンインコースは雪が少ないシーズンが多くなったと思います。

 

 

 

 

シーズンインとなるこの時期は、皆さん心機一転の雰囲気が漂っています。

スキー用具やウェアーを新しくして、より一層スキーを楽しく上達を目指す気持ちが高まっていますね。

スキーの上達はどなたにも可能と考えるようになったのは、お客様の中に年齢が70歳過ぎても上達している方を知っているからです。

本来なら加齢と共に身体能力は減退していると思います。

しかし、スキーの特性である斜面を滑るのに、走るなど強い筋力より身体をコントロールする筋力があれば上達は可能と思われます。

専門家ではないので正確なことは分かりませんが、現場で実際の滑りを見ている私としては技術力を高めるより対応力が高くなり上達は本人も気づいていると思います。

 

 

 

次は2014年になります。

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国内キャンプ集合写真2

皆さん、今日は月山キャンプ、乗鞍キャンプ、シーズンインコースの集合写真です。

 

月山や乗鞍の魅力は前述していますが、どちらも天気が良くなると素晴らしい景色の中でスキーに専念できる場所です。

何よりも滑る前の集中力は凄いものがあります。

特に乗鞍はスキーを担いで登り疲れた身体で滑るので集中力と気力が滑りに表れます。

 

その分、集合写真になると皆さん弾けた笑顔を見せてくれます。

1日の終わりの集合写真はいつ見ても素晴らしい満足な顔となりますね。

 

 

月山キャンプの常連さん達で全員が顔なじみ、お互いをリスペクトしているので和気あいあいの雰囲気であっという間の1日となります。

2012年は雪にも恵まれてダイナミックな写真を沢山撮れた年でもあります。

 

 

 

見てください!!!!!!

皆さんの笑顔、弾けていますね。

登って1日滑った満足感、達成感、幸せ感は苦労した分だけ弾ける笑顔になっています。

また、この後の温泉や美味しいビール、P・樹間舎さんの夕食が待っているから笑顔にも磨きがかかるのかな(笑い)

 

 

 

上の写真の1週間後です。

同じメンバーもいますが、初めての方もいます。

気づいた方もいると思いますが、中央のHEADスキーの左に小さくAさんもいますよ。

2012年なのでスキー用具が懐かしい、と思うでしょう。

 

 

 

こんなアングルもあります。

12月のシーズンインコースで初日のため人数は少ないので遊びで撮ってみました。

皆さん、新しいウェアーの方もいてシーズン初めの雰囲気があります。

 

 

 

上の写真の翌日です。

やはり雪の白さが際立っています。

乗鞍と比べると全く感触が違い新たな気分でシーズンインです。

 

 

翌週のシーズンインコース、この頃か関東圏だけでなく関西圏からの参加者が増えました。

降り積もった新雪、パウダーが際立っています。

新雪の中でスキーをする期待感が本当の幸せを感じますね。。。

 

 

後日、集合写真3もあります。

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国内キャンプの集合写真

皆さん、4月から始めた過去の写真を題材に色々なシリーズを紹介しています。

 

何人かの方から懐かしい、思い出した、写真を大きいので躍動感があり気づかなかった情報があると言ったコメントを聞いています。

今すぐスキーをしたい人もいます。

皆さんが感じたことは私も同じく感じています。

 

写真は瞬間を切り取った真実です。

小さい写真を見て感じなかったことが大きくすると隠された情報を読み取ることが出来、私にとっても大変な収穫と驚きです。

 

 

 

 

今回は国内キャンプの集合写真。。。。

2017年までは会期の中で全員が揃っているときに集合写真をよく撮影していました。

2015年くらいから個人情報が厳しくなって集合写真をブログや以前の掲示板載せるのを控えるようになりました。

個人を尊重し敬うことを考えると集合写真の掲載は躊躇いますが、懐かしい集合写真もありますので掲載させて頂きます。

 

2012年のかぐらキャンプです。

懐かしいのはAさんですね。。。。

前列4人は膝を立ててポーズ、、

 

 

 

 

4月21日です。

後ろに鯉のぼり、かぐら恒例の鯉のぼりで季節を感じますね。

 

 

 

 

4月の後半で完全な春雪です。

お客様のウェアーも春用になっています。

 

 

 

5月の連休です。

スタッフだったユーキもいます。

遠く広島からも参加してくれています。

 

 

 

この時は、賑やかな方がいてハチャメチャだったのを覚えています。

また、転倒シーンを整理していたらこの会期だけで3回もありました。

連休明けで空いていると思っている人が多く混雑する週です。

 

 

 

 

何故、女性陣と男性陣が分かれているのでしょうか??????

この頃から後ろのビッグウェーブがありますね。

5月26日ですが雪がしっかりありますね。

 

 

 

かぐらキャンプは関東圏から近く関西圏からの参加者もいます。

乗鞍キャンプ同様、久しぶりの再会シーンがよく見かけました。

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雪煙の魅力

皆さん、スキーの魅了に雪煙も上げられます。

 

本人は見えていない雪煙ですが、カメラ、ビデオを見て雪煙を舞い上げている自分に満足するときがあります。

雑誌やビデオ、映画などで綺麗な雪煙と共に素晴らしい滑りを見て感動し共感を受けるときもあります。

雪煙は雪によってわずかしか上がらないものから、4・5ターン前の雪煙が舞い上がって煙幕、カーテンのように演出してくれることもあります。

 

皆さんは普段滑っているとき、雪煙を考えたことはありますか。。

私は幸いスキー映画、ビデオ、雑誌のカラー写真の撮影をする機会があったので雪煙の上げ方を研究しました。

 

雪煙を沢山上げる例として、急停止のように角付け角を深めながらスキー全体で雪を削るとパウダー系の雪なら、雪は高く沢山舞い上がります。

反対にレースでは雪煙が上がりすぎると、タイムロースした証拠になるので糸を引くような雪煙が良いとされています。

 

雪煙が綺麗に見える要因には、スキーヤーだけでなく光りや風も影響します。

順光でも綺麗な雪煙が見られますが、カメラマン達は逆光を好む人が多く良い光線になるまで待ってから撮影します。

風は期待しても吹かないときが多く、風任せですがいい風が吹いた時はラッキーそのものです。

 

では、雪煙の綺麗な写真を紹介します。

 

最初に紹介するのはヒンタートックスで見かけたレーサー達のトレーン。

先頭のコーチに続いて子供達が10人前滑り始めました。

滑る前は写真右側の空の色でしたが、10ターンほどした頃から雪煙が舞い上がりドンドン後ろだけでなく上に上がっていくのです。

一人で滑ってあげられる高さはせいぜい人の2倍ほどですが、ご覧のように竜巻のように舞い上がり4・5倍の高さまでになりました。

この時は風が右から左に吹いているので、後ろで滑る子供達は見えたり消えたりの連続で見応えのある光景でした。

 

撮影した時間は午前で日陰から太陽がもう少しで出るタイミングです。

もし、太陽の光が強い逆光ならもっと綺麗な雪煙となると思われます。

撮影中私は4・5倍の高さの雪煙に驚嘆していたのを思い出します。

 

 

この写真は時速にして70km/hほどの右ターンです。

高さより後ろに雪煙が上がってスピード感のある写真ですね。

Yさんは小柄な女性ですが鋭いエッジングをします。

両スキーから上がった雪煙が後ろに引かれる様子が感じられます。

スキーを横に押さえすぎるとスキーの横に雪煙が高く上がるのでタイムロスになりますが、後ろに雪煙が引いている時、本人の感覚はスキーがたわんで走っていると判断しているでしょう。

 

 

大阪K氏・ミドルターンで鋭いエッジング後の雪煙です。

雪煙の黒い部分に注目してください。

長方形の形で斜めですね。

この斜めの角度が深い角付け角なのです。

雪面を基準にすると斜めの角度がおよそ45度前後、角付け角もおよそ45度前後と思われます。

次の写真を見ると納得するでしょう。

 

 

スキーの角付け角と雪煙の角度を比較してください。

ほぼ同じ角度に雪煙が上がっています。

上の写真の黒い部分の角度を角付け角と想定したのはこの写真を見てからです。

スキーの向きからフォールラインを過ぎてこれから雪煙は沢山上がる直前の写真です。

また、スキーが雪に潜っている分雪が柔らかいので雪煙は斜め横方向に飛んでいます。

両スキーのたわみや内傾角度はスピードに合ったバランスの取れたBッサーの滑りです。

 

 

 

雪煙があまり上がっていません。

滑りが悪いからではありません。

両スキーとも綺麗にたわんでいます。

たわんでスキーが前に走っているほど雪煙は後ろに飛ぶ、しかし上に上がらないのは無駄のないエッジングであり遠心力や雪の抵抗と釣り合った一番良いバランスだからです。

身体全体がリラックスしているので無駄な力を使ってないのが分かると思います。

Eちゃんの感覚は強い抵抗は受けているがふわっとした感覚で滑っていることでしょう。

 

 

 

T君のスキーはトップに近いところから雪煙が上がっています。

パワーのある男性に多いスキー操作で、バランスが前寄りになるとトップを押さえすぎてブレーキになった分雪煙が沢山上がります。

ここでも角付け角と雪煙の上がる角度が同じくらいですね。

雪面状況を推察すると全体が柔らかいのと目に見えない起伏があると思います。

荷重点を2cmくらい後ろにするとスキーのたわみが最大限になり、もっとスキーは滑ると思われます。

スキーが一番走る荷重点は雪や起伏によって変化すると思ってください。

皆さんも経験あると思いますが、昨日は良かったのに今日は調子が悪い日。

誰でも起こる現象で雪質や起伏が影響しているのです。

 

 

 

切り換える直前のBちゃんです。

後ろの白い雪煙でシルエットが綺麗な写真となりました。

スキーの角付けが戻ると雪煙も少なくなり糸を引くような雪煙になっているのが分かると思います。

雪煙は高くも低くも少なくも多くも色々な上がり方をします。

雪煙の上がり方は滑りの結果を表すものと考えられます。

昔、タイムトレーニングしている時、当時のコーチが雪煙が2回上がったので1本前のタイムより0,2秒遅いとジャッジしました。

当たりです。(実際の話ですよ)

専門家から見るとタイムと雪煙は同じレベルと考える人が世の中にはいるのです。

 

 

 

 

それでは、雪煙が綺麗な写真や条件の良い写真を紹介しましょう。

もちろん、スキーヤーの滑りにも注目してください。

光と影のコントラストが綺麗で雪煙も演出してくれていますね。

 

 

私達だって雪煙と気合いを上げているんだぜーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

NZの雪は綺麗で気持ちが良いですね。。。。。。

 

 

光と影は本当に良い写真になりますね。  もちろん私達も良い滑りだから!!!!!!!!!

 

 

 

では、雪煙がイタズラした写真を紹介します。

 

白い雪と青空バッグで滑ってきたMちゃん

となりのスキーヤーが上げた雪煙に飛び込んで姿を消す寸前です。

もう一つ見て欲しいのが、となりのスキーヤーの雪煙とMちゃんが上げた雪煙がコラボしてウエーブが出来ています。

凄いですね。

凄い。

こんなことは演出しても二度と出来ないと思います。

 

皆さん、今回の雪煙写真、如何でしたか????????

 

本人には見えない雪煙ですが、結果が分かる雪煙です。

沢山の写真を撮影してきたのでこんなことが後で分かったのが私の収穫です。

紹介したスキーヤーの皆さんに感謝します。

 

 

 

 

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WCラインかヘボラインか????

皆さん、今日は月山キャンプと乗鞍キャンプでネットポールを利用した滑りを紹介します。

 

スキーヤーの育った環境によって2つのタイプが考えられると思っています。

 

一般スキーヤータイプ

スキー運動を覚えスキー操作をした結果滑走ラインが出来るタイプ

レーサータイプ

ポールの滑走ラインに合わせスキー操作を予測し必要な運動を行うタイプ

 

どちらも上達するとどこでも滑れるスキーヤーになります。

ただし、ポールのような制限されると2つのタイプは通過するラインに違いが生まれます。

レッスンで使っていた「WCライン」「ヘボライン」を説明します。

 

WCスキー選手は早い切り換えと縦方向に短くエッジングします。

その点、エッジングと切り換えを同じように大切にする一般スキーヤーは、切り換えがレーサーと比べ長くなり回転弧が膨らんで横方向のエッジングになりやすいのです。

 

ラインの違いとしてレーサーは素早く切り換え谷回りで回転弧の方向を決めポールを過ぎたときには切り換えるライン取りをします。

ポールを通過するときはターンが仕上がり切り換えるラインを「WCライン」と呼んでいます。

 

その点、切り換えに時間とスペースを必要とする一般スキーヤーは、ポールを過ぎてから回転を仕上げるため膨らんだラインとなります。

つまり、ポールまで直線的でポールを過ぎてから回転するラインを「ヘボライン」と呼んでいます。

 

このヘボラインをレーサーがすることがあります。

緩斜面のように横ズレしにくい時、出来るだけ縦にエッジングするのでポールを過ぎても回転するラインを選びます。

ただし、この時もスキーを横向きまで回すことはありません。

 

 

さて、これから紹介するスキーヤーの皆さんは「WCライン」「ヘボライン」どちらでしょうか????????

 

どうだーーー、内スキーはWCライン、でも外スキーはヘボラインかな!!!!!

 

確かに内スキーを見るとWCラインです。

T君はポールに馴れているのでこのあとWCラインを攻めています。

ライン取りに馴れるとスキー操作、特にラインからズレない角付け角をキープしてスキーのたわみを優先します。

そのため切り換えを素早くした結果、角付け角が一般スキーヤーと比べ深いのが特徴的です。

 

 

 

見て、見て、WCラインに近いでしょう・・・・・・

 

そうそう、ポ−ルを過ぎるときエッジングを終了させ切り換えるタイミングですね。。。

特に両スキーバランスで内スキーもエッジングしている角付け角と雪煙が証拠です。

両スキーのトップの方向と角付け角が同じで、スキーを回し込んでターンを仕上げるのでWCラインとなります。

このターンを仕上げる時のスキーの向きと切り換えのタイミングがライン取りを大きく左右します。

ターンの仕上げから切り換えが早いため谷回りで回転弧を仕上げるのがWCラインの特長です。

 

 

 

俺、ポール滑ったことないんだよー−−

でも狙いはWCライン。。

 

レーサーの特長は早い切り換えと深い角付け角です。

タイムを速くするため横ズレを防ぐ深い角付け角はレーサーの専売特許です。

深い角付け角とスキーのたわみをターン前半から中盤までするのがレーサーの特長でWCラインになるのです。

その結果、仕上げから切り換えが非常に早くWCクラスは目にもとまらぬ速さですね。

 

 

じゃー、これも

 

そうですよ。。。

切り換えが少し遅いだけでミゾのバンクを滑ることになります。

バンクを通過すると大回りするだけなく高低差が大きくなりタイムが出ません。

WCラインはポールの近くを両スキーが通過する特長があります。

ミゾなどの起伏に影響を受けない角付け角とスキーのたわみが出来るとデコボコの斜面も滑らかに滑れます。

 

 

 

これはどうでしょう。。。。。。。

 

内スキーが浮いて横ズレが起きて、ポールを過ぎてもターンが仕上げっていません。

このタイミングでは切り換え直前か直後になっているのがWCラインです。

谷回りで回転弧を調整するのに馴れていないとポールを過ぎても回転中となりやすいのです。

 

 

いい角付け角ですね。。。。          角付け浅かったカナー−−−

 

何度トライしても思うラインに乗れないなーーーー

 

 

私達もWCラインに挑戦しました。

でも、ラインは分かってもそのライン上から少し外れてしまいます。

 

そうです。

雪渓の雪は硬く横ズレしやすいのと柔らかくなってもザラメ状でこれもズレやすいのです。

切り換えを素早く角付け角を深め操作は、このような雪質に対応するための攻略法です。

横ズレを防いでスキーをたわませる、これをライン上で外れないように行います。

馴れない人はラインを想定出来てもタイミングが少し外れただけで回転弧が膨らんでしまいます。

 

 

 

 

次に月山キャンプでの写真を紹介します。

ポールにダイレクトに入ったゾー−−−

 

残念です。

次のポールに向かってスキーの向きを合わせるのは馴れない人がよくやってしまいます。

いくら切り換えが早くてもこの方向ではポールを過ぎてから回転弧を描くことになります。

レースの世界では上から狙う、とよく言います。

谷回りで回転弧の方向付けをして、ポールに向かってターンを仕上げる切り込むエッジングが必要です。

 

 

私はどうでしょう。。。。。。。

 

いいですね。。。

スキーの方向を見るとWCラインですね。

このライン上をスキーがたわんで走ってくれたら満点ですよ。

 

月山の雪が柔らかいのでライン取りは楽です。

柔らかい雪でもスキーをたわませるとスキーはよく走ります。

しかし、カービングターンの語源である切り込む、彫り込む操作を行うとよく走るのですが、雪が柔らかいとカービングしなくても回転してくれるので省略する人がいます。

 

 

 

ファットスキーでもWCラインに挑戦ーーーーーーーー

 

いい感じですね。

スキーの形状や堅さなどは用途に合わせて選ぶことが出来ますが、スキー操作は同じですからファットスキーでもポールやコブ斜面も滑れます。

長さとロッカー形状が使いやすければどんな所でも楽しめますよ。

 

 

 

ポールは馴れていないけど楽しい・・・・・    そーです。スキーの快感はポールでもありますね。。

 

ポールも理論だ::::: 1+1=      「ヘボライン」は俺が生んだのダーー−−−

 

 

今回はキャンプでは珍しいポールを話題にしました。

「WCライン」「ヘボライン」は二人の参加者の滑りを見て私が名付けました。

差別化する言葉で恐縮ですが、二人があまりに見事に突っ込んでくるラインを見て、ヘボ−−−−と叫んだ記憶が蘇ります。

最後の写真が二人の内の一人です。(バラして申し訳ありません)

 

 

 

 

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斜面・斜度変化の攻略

皆さん、今回も月山キャンプの写真で斜面・斜度変化の攻略を紹介します。

 

緩やかな斜面変化なら問題なく滑れると思いますが、急激な斜面・斜度変化は攻略法がいくつかあり場面、場面によって攻略法も変わります。

月山は斜面が広大なだけでなく大きなうねりや急激な変化がある日本では希有なスキー場です。

 

日本のスキー場はスキーブームの時、安全とメンテナンスがやりやすいように地形を緩やかにし急激な斜面・斜度変化を無くしてしまいました。

また、斜面・斜度変化があると停止する習慣があり、安全を優先する方が大勢です。

そのため斜面や斜度への対応を必要としない滑りが一般的になった気がします。

もう一つは、コース幅が狭いことも影響していると思われます。

したがって、急激な斜面・斜度変化の攻略法を知らないスキーヤーもいます。

 

私は幸いスキー映画や雑誌の取材で斜面・斜度変化を沢山体験したので攻略法を紹介できますので、お客様の滑りを参考に攻略法を紹介します。(月山キャンプの参加者はリピーターが多いので同じ人の写真となりますがあしからず)

 

斜面変化を通過する方法は大きく分けると2つあります。

A 変化している部分を1つのターンで通過する。

B 変化するポイントで切り換えながら通過する。

 

A 変化している部分を1つのターンで通過する。

1つのターンで緩斜面からいきなり急斜面に入った瞬間です。

Kさんの両スキーの角付け角を見ると雪面をグリップしていることが分かります。

 

攻略法は急斜面の雪面に張り付くようにエッジングすることです。

特に両スキーで急斜面の山側に角付けを切り込む操作をしてください。

荷重だけまたは外スキー荷重だと横ズレが止まらずバランスを崩すことが考えられます。

写真のように内スキーの角付けと荷重で両スキーバランスなら、見えない所に飛び込んでも対応が可能です。

 

 

Mちゃんも1ターンをしながら緩斜面から急斜面に入っています。

上の写真と同じく内スキーも機能しているので対応しやすいバランスで飛び込んでいます。(2コマ前の写真)

飛び込んだ直後にスキーのトップが浮いて横ズレが起き雪が横に飛んでいるのが分かります。

切り込み操作がもう少しあればもっと良いバランスになるでしょう。

 

スピードにもよりますが、変化してもスキーが浮かないなら両スキーのグリップを優先し、スキーを雪面に平行になるようにしましょう。

トップが浮いて失敗をすることが良くあります。

このように一つのターンで変化する場合は、両スキーのグリップ、すなわちスキーを雪面に平行に合わせることを優先してください。

 

 

 

B 変化するポイントで切り換えながら通過する。

 

切り換えのタイミングは3つあります。

1つは斜面変化のポイントより少し早めに切り換える方法です。

スピードが早いときや急斜面に張り付きたいときの有効な攻略法です。(プレジャンプ的)

2つめは斜面変化するポイントで切り換えます。

スピードがそれほど出ていないときは安定して切り換えられる攻略法です。

3つめは飛び出しながら切り換える攻略法で、ダイナミックに空中で切り換えるテクニックを見せたいときに行います。(エアーターン)

スキー映画や雑誌の撮影では必ず求められる斜面変化の撮影方法と言えます。

 

 

上の写真と同じ場所でYちゃんは2つめの斜面変化のポイントで「切り換えながら」斜面変化を攻略しています。

身体とスキーが急斜面に合っているので良いバランスで攻略しています。

着地してから両スキーで切り込む操作が出来るとさらに良いでしょう。

 

2つ目の切り換えながら行うとき身体とスキーを急斜面に合わせなければなりません。

そのためには切り換えていくスキーの向きと身体の落とし場所をしっかりとイメージして飛び込みます。

切り換え直前のバランスと切り換え直後のバランスを想定イメージしてください。

「切り換えながら」の攻略法の鍵は、「切り換え直前のバランスと直後のバランス」がイメージ出来るかです。

そのためには普段滑っているショートターンやロングターンの切り換え直前と直後のバランスをイメージして習得してください。

 

よく見かけるのは飛び出してから切り換えようとしたが切り換えられず直進して終わる人がいます。

 

 

 

こちらも「切り換えながら」の攻略法です。

トップが浮いているのは身体の落とす方向が浅かったからでしょう。

もう少し内側、谷方向落とすとスキーが雪面と平行になります。

 

スピードが早いときはスキーを切り換え方向に投げ出して、身体は谷にダイレクトに落とすときもあります。

切り換えながらの場合は、身体とスキーの方向が少し変わっただけで雪面に合うか合わないことになります。

斜面・斜度変化は経験でスキーの向きや身体を落とす方向を身につけるしかありません。

そのためにもフラットな斜面で急斜面、片斜面、斜面変化をイメージしてベース作りを繰り返してください。

 

レースの世界でこんな話があります。

トレーニングを沢山してレースに出ても成果が出ない人はトレーニングのためのトレーニングしていたのです。

トレーニングの合間にレースをイメージしてレースと思ってトレーニングした人はレースで成果が出る。

 

皆さん、技術をマスターしようとして繰り返していませんか????

この技術は急斜面、片斜面などの攻略が出来るのでイメージしながら滑ると、急斜面や片斜面でも通用しますよ。。。。。。

 

 

わぉーーーー きっと、ドヤッと叫んでいる大阪K氏

上の写真と同じ場所ですが、飛び込んで来るスピードが早いので3つめの攻略法の飛び出しながら切り換えています。

当然、身体もスキーも空中に飛び出しています。

切り換え直前にこの切り換え直後のバランスを想定して飛び込んでいるので両スキーバランスとなっています。

 

腕やストックは身体全体のバランスをとるため自然とフォローする動きとなっています。

切り換え直後のバランスを想定していても違うバランスになることはよくあります。

馴れると空中でバランスの修正が出来ますが、馴れていない人は飛び出したまま着地してしまいます。

 

 

こちらも飛び出しながら切り換えです。

空中でバランスが少し崩れたのは想定より飛んでしまい、スキーが身体から離れてこのバランスになりました。

飛びすぎたときによく見かけるのが左腕、左ストックを上に突き上げてバランスを保とうとしていることです。

このバランスで着地することはよくあります。

その時は内スキーで着地してから両スキーバランスに戻してください。

 

さて、Iちゃんはこのあとどうなったのでしょうか?????????

1 何事も無かった  2 バランスを崩したが持ち直した   3 転倒

さあーどれでしょう。。。

本人以外が回答者です。。。。

 

このように極限になると身体は自然とお互いをフォローする動きが自動的に行われるのが普通です。

無理に腕やストックを上げてバランスを保とうとするのは勿体ない動きでしょう。

 

 

 

 

次に急斜面に飛び込んで急斜面に対応するための攻略法です。

 

急激な斜面・斜度変化を早めに攻略しているGちゃんは、フォールラインに対して横向きの方向から侵入しています。

一度横ズレがありましたが両スキーのエッジングでバランスをキープして次のターンに備えています。

 

急激な変化のあとは必ず急斜面または超急斜面で攻略法は両スキーでのグリップが最大の課題となります。

普通でも急斜面は外足が低く内足が高い位置にあります。

そのため馴れない人は外足荷重に頼りがちです。

しかし、外足荷重は足首関節の関係でズレやすくバランスが崩れやすいのです。

その点内足は関節の関係でズレにくいので内スキーでもグリップすると両スキーのズレが最小限となるのです。

 

 

急斜面に入ってからエッジングしているJちゃん、急斜面ほど内スキーのエッジングがしやすいように両腕を広げスキーを押さえるようとしています。

この腕を左右対称に広げスキーを押さえる両腕のバランスは急斜面で大変有効です。

腕や上体が浮いてスキーのグリップが少なくなると、スキーは落下するだけになりますので左右の腕バランスを参考にしてください。

 

前のターンのシュプールを見ると2つ目の切り換えながら斜面に飛び込んでいます。

この時、急斜面の雪面に平行となる両腕のバランスが効果的です。

 

 

急斜面に入ってから深回りのエッジングに入ったKさん、2本のスキーのシュプールを見ると同じくらい雪が後ろ2本飛んでいます。

両スキーバランスでしかも内スキーもしっかりとエッジングに参加し横ズレを最小限に抑えてスキーを切り込み、前に押す力で雪が後ろに飛んでいるのです。

 

このとき内スキーが切り込みながら前に押す力が出ると両足に前後差が生まれます。

急斜面のこのタイミングでは段差と前後差は必ずありますが、荷重の配分を考えると写真の前後差なら谷7・山3くらいの荷重配分となっていると思われます。

もし、前後差がこれより少ないと谷9か10・山1か0の荷重配分となりバランスを維持するには大変なバランス能力が必要です。

 

 

3回にわたり急斜面、片斜面、斜面・斜度変化の攻略法を紹介しました。

月山ならではの写真もあったと思います。

月山は滑った全スキーヤーが自分のレベルや能力を自分でジャッジ出来、挑戦するに値する素晴らしいスキー場と思います。

 

あちらこちらの風景で紹介した月山の大斜面のミゾコブ、凄すぎるのでスキー場側がミゾコブを作らないエリアを作るようになりました。

ぜひ、フラットな大斜面、またはランダムなコブ斜面を滑りたいですね。(月山ツアーならフラットな斜面が滑れます)

 

 

次回はどんな写真を紹介するか思案中です。

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片斜面の攻略

皆さん、前回の急斜面に続いて今日も月山で撮影した片斜面の写真を紹介します。

 

月山の沢コース右側は左肩下がりの「片斜面」があります。

フォールラインに向かって滑ると急斜面になり前回しょうかいしました。

トラバース方向に回転すると片斜面の滑りになります。

月山キャンプではこの片斜面を2方向に向かって滑るレッスンをします。

どちらも一人で滑るにはちょっとした勇気が必要です。

レッスンとなると皆さん気合いを入れて滑ってくれます。(笑い)

 

トラバース方向に滑るには右ターンで切り上げ、左ターンを短くし長い右ターンに備えるか、落差が取れるときは左ターンも180度ほど回し込んでから右ターンに切り換えていきます。

 

攻略法の一つとして右ターンの切り上げでスピードコントロールしてから切り換えすことです。

切り上げの際、横ズレがあるとスキーが谷に落とされてスピードコントロールが出来ず回転になりません。

横ズレを防いでスキーのたわみで切り上げ、しっかりとした足場を得てから瞬間的に切り換えます。

切り上げと瞬間的に切り換えが片斜面の攻略法です。

 

この滑りをするとフォールラインに向かって滑るよりバランスに大きな違いが出来ます。

このバランスを予測してバランスが取れると片斜面を攻略出来、これまでのバランス違うバランスを感じ自分のバランス能力に自信が生まれます。

この瞬間を私は「アンバランスのバランス」と呼んでいます。

 

 

しっかりとした右ターンの切り上げから切り換えた瞬間にこのバランスとなります。

通常では考えられない角度で本人の感覚では地球の重力と違うバランス感覚となります。

アンバランスのバランスでもあり、馴れてくると怖いけど出来たときの達成感はたまりません。

スキーの醍醐味であり魅力ですね。

 

 

馴れていなかった2年前はこのバランスが出来ませんでした。

しかし、右ターンの切り上げがしっかりとしてから思い切って切り換えてこの素晴らしいバランスとなりました。

Tバーリフト横でベース作りしてその結果、アンバランスのバランスも習得できます。

普段では考えられないバランスを一度体験するとやみつきになります。

 

 

切り換え後、トラバース方向に滑るには素早く左ターンを仕上げなければなりません。

そのためにはショートターンの要領で両スキーをダイナミックにSの字を描くように動かして右ターンに移ります。

ここで躊躇すると身体ごと谷に落下します。

馴れない人はここで躊躇して足場を失い谷に落とされます。

 

 

左ターンを素早く仕上げるには両スキーを同時に動かして短時間にスキーだけを回転させます。

両スキーバランスとなるためにも一番上の写真のようにアンバランスのバランスが必要です。

片スキーバランスではこの瞬間スキー操作が止まり身体が金縛り状態になって滑落してしまいます。

 

 

両スキーバランスでターンを仕上げるバランスです。

両スキーで素早くSの字を描くと傾いていた身体の真下に戻り上体を見ると元に戻っています。

攻略の一つである素早い切り換えでSの字にスキーだけを動かすとこのバランスとなるのです。

一番上の写真と比べるとバランスが短時間で元に戻っているのが分かります。

 

 

 

後ろからの写真でイメージしてください。

この瞬間に躊躇しないことです。

右ターンのシュプールを見るとしっかりと切り上げているので、これから右ターンまでダイナミックにスキーをSの字を描くように素早く動かします。

片斜面の攻略法、切り上げと素早い切り換えです。

 

 

 

皆さん、月山の斜面と攻略している写真の滑りを見てイメージが湧いていませんか。

 

アンバランスのバランスは以前から私が使っている言葉です。

スキーの楽しみの一つに日常では得られないバランスをスキーでは感じられます。

多くのスキーヤーがスキーに魅了される要因の一つでしょう。

 

さあー、皆さん「アンバランスのバランス」を夢見てください。

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急斜面、片斜面、斜面変化シリーズ

皆さん、今年は梅雨が長く晴れ間が少ないこの頃ですが如何お過ごしですか!!!!

 

新型コロナウィルスの影響は全国、世界中に広がり終息が見えないことも重なり体調や精神を整えるのに苦労されているのではないでしょうか。。。

もし、新型コロナウィルスが無かったら今頃はオリンピック一色の日本だったと思うとやりきれない思いです。

しかし、この難局を切り抜けて新しい未来に期待を込めて写真シリーズを続けていきます。

 

 

今回は月山キャンプの急斜面、片斜面、斜面変化をテーマにしました。

最初は急斜面。。。。

月山ならではの急斜面と斜度感が感じる写真からです。

如何ですか・・・・・

頭の上から見ている写真はドローンか空撮か月山しか撮れません(大袈裟かな)

月山の沢コースは対斜面があるのでこの角度から撮影できるのです。

 

滑っているIちゃんはおよそ35度くらいの斜面に切り換えて飛び込んでいます。

そう、谷に向かって飛び込んでこそこのバランスとなるのです。

 

 

急斜面に飛び込んだ瞬間、身体が落下し一瞬雪面から浮く時間があります。

馴れない人はこの瞬間に怖さがあるので飛び込むのをためらいます。

馴れると身体とスキーが一緒に落下するこの瞬間が快感になるのですが、身体から飛び込めないと怖さがありますよ。。。

 

 

エッジングに入ったとき両スキーでグリップするのが急斜面の攻略法です。

タイミングは切り換え直後から両スキーでのエッジングが最適です。

そのためには切り換えが両スキー同時に行うのが急斜面の攻略のカギになります。

 

 

急斜面ほど両スキーに段差が大きくなり外スキー荷重1本になりやすく、内スキーが浮くと切り換えが交互操作になります。

写真のように両スキーでエッジング出来るバランスが必要ですね。

内足で雪を押さえることが出来ると切り換えが同時になるこのバランスは、普段から内スキーを滑らせる操作を定着すると急斜面に対応できます。

 

 

上の写真と同じタイミングです。

バランスは良く内スキーで雪面を捉えていますが、走らせる操作があると切り換えがもっと楽なります。

そうなんです。

急斜面や片斜面ほど両スキーでのコントロールが斜面攻略となり、斜面に身体を合わせるとその感覚が快感となるのです。

 

 

写真は急斜面の攻略法となる両スキーバランスでターンを仕上げています。

皆さんも感じると思いますが、急斜面でエッジングを仕上げるときなかなか横ズレが止まらないときありますね。

何故でしょうか???

答えの一つとして、スキーに受ける抵抗と釣り合う角付け角と身体のバランスが整っていないときが多いのです。

抵抗と釣り合う身体のバランスを身につけるには、落ちる力に逆らうバランスが必要です。

 

 

急斜面攻略の一つ、落ちる力に逆らうバランスの滑りです。

スキーの向く角度がフォールラインを基準にすると45度を超すと落ちる力に逆らうタイミングになります。

写真のスキーの向きはおよそ50度くらいなって落ちる力に逆らう抵抗が身体に迫っています。

逆らうとは対抗を受ける受動的なバランスでスキーの向きが45度以上になると自然と受けられるのです。

 

しかし、スキーの向く角度が45度より浅いとどんどん落下していくので早く次のターンに入るのが一般的です。

上の写真のように落ちる力に逆らうために上体で抵抗を受けています。

馴れていない人は上体が横向きになって抵抗を受け止められません。

アンギュレーションはこんな時のために必要な技術ですね。

写真はショートターンで上体の谷向きが可能ですが、ロングターンの時は抵抗に逆らいながら徐々に横向きになります。

 

 

今回は急斜面だけですが、次回は片斜面と斜面変化も紹介します。

 

 

梅雨が早く終わり、コロナウイルスの終息を願っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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アップシリーズ

皆さん、今日は沢山の撮影した写真の中にカメラの近くで撮れたアップの写真シリーズです。

 

撮影に利用しているのはCANON 7 です。

プロカメラマンの水谷章人氏から勧められ長年使っています。

レンズは70mm〜200mmが多く、およそ10mほどに近づくと写真のフレームから外れてしまいます。

 

その距離に迫っても滑りが続いているときにアップの写真が撮れます。

人によってタイミング良くラッキーだとアップで綺麗な写真が撮れます、しかし撮れない方もいますがあしからず。。。。

 

滑りの迫力やスキーヤーの目線、ゴーグルから想像する目力などアップの写真ならではの感じが出ている写真と言いたいところですが、私の腕前がいまいちなのでこんな程度の写真です。

 

今日はかぐらでのキャンプとシーズンインコースのみです。

月山キャンプ、乗鞍キャンプ、海外ツアーはまだ整理していません。

かぐらだけでも沢山のアップ写真があり、選んだのはほんのわずかです。

選ばれなかった人も沢山います。(申し訳ありませんが宜しくお願いします。)

 

 

最初は小さい写真でしたが迫力ある写真が多いのでこのサイズに変更しました。

 

アップで分かる顔の表情。。

気合い十分ないい表情ですね。

 

 

 

シーズンインコースの雪は最高です!!!!!   そう、そう、雪質が良いと滑りも良くなりますよ。。。

 

 

 

シーズンインは雪が降るんで見づらい・・・

寒さも伝わる写真ですね。

 

 

 

 

ほんと、目を大きく開いて見ます。。。。

黒いウェアーだから雪が見えるんです。

グリーンのウェアーだと雪と分かりません。

 

 

 

 

 

春は天気が良いと滑りやすいぞー--

4月上旬はかぐらはまだパウダー系の雪で滑れます。

ゴーグルに自分のスキーが写っていますね。

 

 

 

 

いえーーーー 気持ちいいーーーー

雪が柔らかくスキーが潜っています。

リフト券は4月11日まで有効ですよ。。。。

 

 

 

両方のポケットが開いているのか、それともデザイン。。。。

ヘルメットがグリーンならグリーンのトータルコーディネートですね。。。。

 

 

 

頭が切れている、スキーは????      スキーはズラすもの、この方はいつもチャックが開いている。。

他の写真も時々開いている。

バッグも開いていて同じ人種と言われたこともありましたね。

 

 

 

おりゃーー、この目力、、、見たかーーー

目が写らないゴーグルなのに「目」が見える感じ。。

 

 

 

 

目力なら私も凄いよ、、、次は次は・・・

こちらのお二人に睨まれたらタジタジです。

 

 

 

 

ターゲットはあそこだ、ゲットするぞーーーー

よく目を見ると「目」が見えています。

特に「ガマ」系の方は要注意。。。。

ターゲットは誰でしょう。

 

 

 

 

いつも周りを見ているのではっきり分かる。。。

こちらも目が分かります。

狙いすましています。

 

 

 

 

関西の俺たちも目力で勝負だーーーーー

目は見えませんが、雪がシャーベットですね。

小さい写真は雪質まで判別しにくけど大きいと分かりますね。

 

 

 

いやいや、静かに潜行し地球を守らないと。。。。

スキーも潜行していると思ったのですが、さすがそこまでステルスではなかったようです。

 

 

 

私達は超アップよーーーーー

これだけのアップでピントが顔に合っています。

珍しい写真です。

 

 

 

 

アップだけど覆面で他人に分からないように????

これはカメラとおよそ10m以内、迫力あります。

内スキーが飛び出しているのでインパクトありますね。

 

 

 

アップの写真はまだまだあります。

整理して皆さんに紹介したいと思います。

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あちらこちらの風景シリーズ

皆さん、今日はあちらこちらの風景シリーズです。

 

キャンプやツアーであちらこちらの風景を撮影する機会がありました。

その一部をシリーズとして紹介します。

中には参加者の写真を拝借していますのであしからず。

 

紹介する写真は以前にレポートで紹介したのもありますが、それでも紹介した写真があるのでシリーズ化しました。

 

 

最初は月山の風景です。

いつ見ても凄いですね。

ミゾコブですよ!!

大斜面のミゾコブの本数を数えてください。

20本以上あります、さらに沢コースにもTバー横にもあります。(凄いですね)

 

私の知っている各国のスキー場にミゾコブは見たことありません。

コブを滑るのはモーグルのトレーニングをしている選手で、一般のスキーヤーは大変少ないと思います。

またコブの形状が少し違うと思います。

 

何故ミゾコブでしょうか??

これからは私の私見です。

日本人は芸や技を極めようとする民族と思っています。

そのため繰り返し再現性を追求する日本人が多いのでは、と感じます。

 

こんな例があります。

船が沈み乗れるボートが少ないとき、イギリス人はジェントルマンに、アメリカ人はヒーローに、日本人は他の人がやっているから船に残ると聞いたことがあります。

民族性なのか日本人は人がやることを追従し芸や技を極めようとするのでしょうか?

皆さんはどう思いますか!!!!!!

 

 

月山に行くといつも感謝の気持ちになることがあります。

リフトの乗り場降り場に雪を運んでスキーのまま乗車出来るからです。

月山観光の社員が雪を運んでくれるサービスを毎年してくれので、快適なスキーを6月上旬まで楽しめます。

 

写真の左端に階段があります。

私達はこの階段で昼ご飯を食べます。

本来ならここは立入禁止と思われますが、何故か注意されたことはありません。

ここで食べるおにぎりやカップラーメンは特別です。

また、降りる人を見ながらノンビリ出来る特等席なのです。

 

リフトの後ろに見えるのは朝日連峰です。

山並みが綺麗でいつも風景を楽しんでいます。

朝日連峰から月山を見ると雪の白一色の山が月山です。

いかに月山が雪が多いかよく分かります。

 

 

月山しか無いのがこのトラバースラインの大きな起伏・・・・

大斜面に行くときにトラバースラインを利用し土休日は沢山の人が通過します。

沢山の人が通過すると平の斜面が掘れて深いミゾになりジャンプします。

ジャンプが好きな人は勢いよくジャンプを楽しみ、嫌いな人はスローです。

私はこのトラバースラインの下で通過する人を見て楽しんでいます。

世界中でここしか無いトラバースライン、世界の人に見せたい場所です。。

 

 

次はNZの風景です。

馴染みのある写真から。。

羊とMt、Huttスキー場です。

この時期は出産時期で子羊も沢山見かけます。

NZの人口の数十倍の羊がいると聞いたことがあります。

 

Mt、Huttスキー場は山の頂上です。

山は冬で、下は春か秋の天候です。

NZの特長で山の頂上付近しか雪が積もりません。(下にも降りますが長く積もっていません)

ベースのメスベンの町はご覧のように芝生で、スキーのあとにコンディショントレーニングでサッカーなどが出来ます。

私はメスベンゴルフ場でゴルフを楽しんでいました。

1カ月間のゴルフ料金が当時で3,000円、いつでも出来ました。

全てセルフでビジターでも受付のボックスに料金を入れるシステムです。

一人でもプレーが出来空いていると知り合いの人と途中で合流もありました。

日本では考えられないゴルフ事情です。

 

Mt、Huttスキー場の頂上付近からの風景です。

下に見えるのがカンタベリー平野でその奥に海があります。

カンタベリー平野は畜産や農園などで裕福な人が多く、1年で2・3回しか滑らない人でもシーズン券を購入するそうです。

 

山に登る道はマウンテンロードと言い、風が強いとクローズとなります。

以前に紹介していますがスキー場で滑っているとき海からの強風でマウンテンロードがクローズをなり、レストランの床に1泊したことがあります。

マウンテンロードはオフロードでレンタカーのタイヤがバーストすることあり、一度帰りに2本のタイヤがバーストしたことがあります(笑い)

ガードレールが無いので道を知っていても緊張して運転していました。

風が強いと車が谷に落ちています(笑えない)

 

海から直接Mt、Huttスキー場に風が来ると猛烈は勢いで雪は氷となってへばり付いてしまいます。

看板だけが見えるのは何故でしょうか?

この看板にはオフピステのオープンかクローズの案内が書かれています。

 

一番凄かったのは山全体が氷になった時です。

圧雪車でグルーミングして柔らかくなった整備コースだけしか滑れません。

整備コースはおよそ3割くらい、オフピステは7割くらい、雪が多いとオフピステの割合が増えます。

雪が降って強風が吹かない時だけオフピステのパウダーが楽しめます。

この時のパウダーは極上です。

世界で一番綺麗なパウダー(アスピリンスノー)と思っています。

 

 

Mt、Huttスキー場の名物はこちらの「タワーズ」

上部の岩が特長で岩のタワーだと聞いたことがあります。

タワーズを滑るには岩の上から入るトップタワーがオープンの時だけ、なかなか開きません。

岩の下から入るミッドタワーはよく開くので岩の下を右から左にトラバースして(月山と違い平です)滑ります。

トラバースしたあたりがおよそ32度くらいでトップタワーから入り岩の間は35度以上と思います。

 

タワーズを見ると現地のパトロール隊を思い出します。

パトロール隊の権限は凄く、スキー場の安全とお客様の命を優先してオープンかクローズを決めています。

ルールを破る人がいると追いかけてリフト券没収かスキー場から追い出します。

お客様もパトロール隊への信頼感が強く尊敬の対象となっています。

 

朝一番にパトロール隊がダイナマイトを爆発させ雪崩を誘発している音を思い出しました。

 

 

 

次は乗鞍です。

写真は大雪渓下の駐車場です。

マイカー規制からマイクロバスで宿舎からおよそ50分かけて登ります。

この駐車場で標高が2,600mくらい徒歩で登りスタート位置が2,700m近くになります。

これまでの経験で高山病にかかるのは2,500mくらいからと思っています。

2,500mを過ぎると頭が痛くなり目がボンヤリする人がいます。

高山病の方は初日より2日目、3日目になると身体が馴れてきます。

また、1年目より2年目・3年目の方が身体が馴れ、ヒンタートックス3,250mに何年か行って高山病が治った人もいました。

 

道路以外は人が立入禁止区域で自然を守っています。

以前、帰りに道の横を親子の熊がいて皆さん大騒ぎでした。

山に登る人はくれぐれも熊に出会わないように。。。。

 

 

乗鞍キャンプに参加したことのある方はご存じのスプーンカットです。

風と雨で表面の雪が溶けて出来るスプーンカット、風が強く雨も激しいと氷がタケノコ状になって私達を困らせます。

スプーンカットが大きいとスキーの長さが165cmだと雪が接地するのが5・6カ所だけになります。

フラットな斜面しか滑っていない人にとってまともな滑りは出来ません。

攻略方法は一つ、キレのあるカービングターンだけです。

最後はジャンプターン。

横ズレした途端、スキーはバタつき身体ははじき飛ばされ滑るどころではありません。

 

しかし、この雪を体験し滑るたびにコースが少しづつ安定してくると滑りも安定感が出ます。

初日より2日目・3日目には荒れているコースが気にならなくなります。

最終日の最後には私からのリクエストで上の写真のスプーンカット斜面を滑ってもらいます。

皆さん、しっかり滑れています。

凄いでしょう。

だから以前、乗鞍キャンプは大変だから参加を勧めませんでしたが、この頃はぜひ参加して体験してくださいと勧めています。

 

 

最後はヨーロッパ・ヒンタートックスの風景を

私達が行く氷河スキー場・ヒンタートックスは十数年前から劇的に改善され古かった下、中間、上のステーションは全部新しくなり、ゴンドラは6人乗りから24人乗りに変わり、リフトも6人乗りフード、ヒーティングとなっています。

最初に紹介するのがこのバスです。

ヒンタートックススキー場に一番近い村がヒンタートックスと言います。

この村にある数軒のホテルゲストのためのバスです。

朝から夕方までピストン輸送してくれます。

乗車時間は5分とかかりません。

ゴンドラ駅の一番近いところまで送ってくれます。(凄く特別感があります)

他の村や場所からのバスは離れた場所にしか停車できません。

写真左の道を進むと村外ですよ!!

 

乗車口が3カ所、私は一番前の運転手がいるところから挨拶しながら乗ります。

7日間乗りますが運転手が同じだと挨拶を返してくれます。

一日の始まりです。

 

 

スキーの帰りにこのテントに寄ってお酒を飲んで帰る人が沢山います。

大音響の音楽と時々、踊り出す人に合わせてDJが煽り立てるときもありました。

確かめていませんが、ここのテントで飲んでミューヘンなどまで運転して帰る人がいます。

仮に村の出口で飲酒の取り締まりを日本的に行ったら半分くらいは道交法違反となるでしょう(笑い)

 

このテントは中間駅の横にありゴンドラで帰ります。

酔っている人が多いとゴンドラの中が酒臭いことがあります(笑い)

でも、陽気な人が多くケンカや乱闘事件はほとんどありません。

 

 

あちらこちらの風景、如何でしたか???

好評ならまた紹介したい写真は沢山あります。

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